結論:長く続ける見込みなら持ち込み、まず試すならリース
長期間にわたって稼働する見込みがあり、まとまった初期費用を用意できるなら、自分の車両を持ち込むほうが総支出は抑えられます。一方、初期費用を抑えて始めたい場合や、まず自分に合う仕事かを確かめたい場合は、リースが現実的な選択です。
未経験から始める方の多くは、後者を選びます。数十万円から百万円単位の車両購入を、仕事が自分に合うか分からない段階で決断するのは大きなリスクだからです。
2つの方式の違いを整理する
| 項目 | 車両持ち込み | 車両リース |
|---|---|---|
| 初期費用 | 車両購入費が必要(中古でも数十万円〜) | 抑えられる |
| 月々の固定費 | リース料は不要 | リース料が発生 |
| 車検・整備費 | 自己負担 | 契約内容による |
| 税金・保険 | 自己負担 | 契約内容による |
| 故障時の対応 | 自分で手配・負担 | 契約内容による |
| やめるとき | 車両が手元に残る(売却可能) | 返却して終了 |
| 黒ナンバー登録 | 自分で手続きが必要 | 登録済み車両を使える場合がある |
車両持ち込みが向いているケース
- すでに軽バンなど、貨物用途に使える車両を持っている
- 長期間、継続して稼働する意思が固まっている
- 車両購入と当面の維持費に充てられる資金がある
- 簡単な整備を自分で行える、または信頼できる整備先がある
持ち込みの最大の利点は、月々の固定費が軽いことです。リース料がない分、稼働が少ない月でも支出が膨らみません。ただし、車検・タイヤ交換・修理といった費用が不定期に、まとまった金額で発生します。月々の収支だけを見ていると、この出費に備えられません。
車両リースが向いているケース
- 配送の仕事が初めてで、まず自分に合うかを確かめたい
- 初期費用をできるだけ抑えて始めたい
- 車両の手配や事業用登録の手続きを自分で行う自信がない
- 整備や車検の管理に手間をかけたくない
リースの利点は、始めるまでのハードルが低いことです。車両選び、購入、事業用登録という一連の作業を省略できるため、応募から稼働開始までの期間も短くなります。
一方で、月々のリース料は稼働の多少にかかわらず発生します。稼働日数が少ない月は、この固定費が収支を圧迫します。稼働の見通しを立てたうえで判断してください。
判断するための3つの質問
- 3年以上この仕事を続ける見込みがあるか:ある程度の期間続けるなら、持ち込みのほうが総額は有利になりやすくなります。
- 車両購入費と、半年分の維持費を用意できるか:ぎりぎりの資金で車両を買うと、突発的な修理に対応できなくなります。
- 手続きに時間をかけられるか:すぐに稼働を始めたい場合、リースのほうが立ち上がりは早くなります。
JUNGLEの場合
JUNGLEでは車両リース制度を用意しています。配送用の車両をお持ちでない方も、ご相談のうえ始めていただけます。軽貨物運送に使用できる車両をお持ちの場合は、持ち込みについてもご相談いただけます。
リース料や契約条件については、確認できた事実のみを掲載する方針のため、当サイトでは金額を記載していません。面談時に具体的な条件をお伝えします。
この記事に関するよくある質問
車を持っていなくても始められますか。
JUNGLEでは車両リース制度を用意しています。配送用の車両をお持ちでない方もご相談ください。
リース料や契約条件については面談時にご確認ください。当サイトでは確認できた事実のみを掲載する方針のため、金額は記載していません。
自分の車を使うことはできますか。
軽貨物運送に使用できる車両をお持ちの場合は、持ち込みについてご相談いただけます。
軽貨物配送を事業として行うには、車両を軽自動車検査協会で事業用(黒ナンバー)として登録する必要があります。手続きの進め方は面談時にご説明します。
必要な免許を教えてください。
普通自動車運転免許が必要です。軽貨物配送で使用する軽自動車は、普通免許で運転できます。
大型免許や中型免許、二種免許は必要ありません。
経費は自己負担になりますか。
業務委託契約では、ガソリン代・駐車場代・車両の維持費・保険料・車両リース料などが個人負担となる場合があります。
手取り額は、報酬の総額からこれらの経費を差し引いた金額になります。求人情報に記載されている報酬額と実際の手取り額は異なる点にご注意ください。
どの費用が自己負担になるかは契約内容によって変わります。面談時に必ずご確認ください。
Author
JUNGLE TRANSPORT 採用担当
軽貨物配送事業 採用担当
兵庫県明石市・神戸市西部エリアで軽貨物配送を行うJUNGLE TRANSPORTの採用担当です。宅配・企業配送の現場で実際に稼働しているドライバーの声をもとに、これから軽貨物ドライバーを目指す方に向けた情報を発信しています。
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